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荻窪に神様はいるか

3月15日(金)から3月24日(日)の個展「秘境の荻窪」に合わせて、佐藤直樹が畑中章宏さんからお話を伺うことになりました。タイトルは「荻窪に神様はいるか」。荻窪という土地のこと、神の概念について、「考現学」の変遷、「学者」「画家」「編集者」「デザイナー」等々のカテゴリーをめぐって、「絵を描く」行為の種類、「美術」「芸術」「宗教」等々の概念の変化、「モダン」とは何か、今後「民俗学」はどのように可能か、といったあたりの話を根掘り葉掘り聞いてみたいと思います。

日 程:2013年3月17日(日)
時 間:13:00~15:00
参加費:1000円(ワンドリンク付)
場 所:6次元(東京都杉並区上荻1-10-3 2F)
申込み:「荻窪に神様はいるか」の件名で、お名前、人数、お電話番号、を明記の上、rokujigen_ogikubo@yahoo.co.jpまで。

畑中章宏(はたなか・あきひろ):多摩美術大学芸術人類学研究所特別研究員、日本大学藝術学部写真学科講師。著書に『神道の美術』『災害と妖怪』『柳田国男と今和次郎』『日本の神様』など。

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