3月15日（金）から24日（日）までの個展「秘境の荻窪」に合わせ、その直後の26日（火）に、佐藤直樹が、原田祐馬さん、大原大次郎さんと語り合います。概要は以下。
「デザインの辺縁史を辿る旅支度を始める」
（『アイデア』連載「デザインの辺縁」番外編）
日 程：2013年3月26日（火）
時 間：第一部「旅の道具を吟味する編」15:00～19:00
第二部「旅の経路を考える編」 20:00～深夜
参加費：第一部・第二部・各1000円（ワンドリンク付）
＊通しはツードリンク付き1500円
場 所：6次元（東京都杉並区上荻1-10-3 2F）
申込み：「デザインの辺縁史を辿る旅支度を始める」の件名で、お名前、人数、お電話番号、を明記の上、rokujigen_ogikubo@yahoo.co.jpまで。
『アイデア』誌での連載が終了した原田祐馬による「デザインの辺縁」ですが、まだ語られていない話がたくさんあるようです。そこで最終回のゲストである大原大次郎とともにあらためて「デザインの辺縁」を探ってみようということになりました。「デザインの辺縁史」という言葉を使ったのは、その考え方の根っ子を歴史の中に見出してみたいと考えたからです。また、佐藤直樹が個展に寄せた文章の中にある「デザインが扱えないもの」をめぐっても話してみたいと思います。たぶん「生まれたてじゃない、使われている最中のデザイン」の話も寄り道でします。
